Tuesday, February 14, 2012

Dia dos Namorados

今日(2月14日)はバレンタインデー。ポルトガル語では、"Dia dos Namorados" -- 「恋人たちの日」といいます。

バレンタインにあやかって売り上げを伸ばしたいのはどこも同じ。この1週間ほど、お店では、花やワイン、チョコレートなどがバレンタイン用に包装されて売られていました。
が、ちょっとびっくりしたのは近所のスーパーの魚売り場です。 この週末には、魚がハート型に並べられ、その周りにパプリカとパイナップルの葉で作った花が飾られていました。そして。。。ひとりのおじいさんが、ハートの中にあった鮭の切り身を買っていました。

Friday, February 10, 2012

Saco de água quente

先日NHK Worldの番組で、日本の文化として湯たんぽと懐炉の紹介をしていました。
すると。。。家の奥から、"saco de água quente (bag of hot water)" が出てきました。ポルトガルにも湯たんぽがありました。この湯たんぽ、ゴム製で水枕のような形をしています。ですので、"saco (bag)" という表現がぴったりです。
ちなみに、英語では "hot water bottle"。こちらも直接的な表現です。
では、日本語の湯たんぽの語源は。。。と思って調べてみると、「『たんぽ』は『湯婆』の唐音による読み方。」ということしか、手元の小さな辞書には載っていませんでしたが、Wikipediaによれば、「『婆』は『妻』の意で、妻の代わりに抱いて暖を取ることを意味している。」ということでした。

まったく使われていなかった我が家の湯たんぽ。この日を境に重宝されています。

Thursday, February 9, 2012

Carnaval sem tolerância

今月21日はCarnaval(カーニバル)。ですが、今年のカーニバルはちょっと雲行きが怪しくなってきました。先日Coelho首相から、緊縮政策に例外はなし、ということで、今年はカーニバル当日も "tolerância" の休みはなし、との発表があったからです。

そもそも私はカーニバルの日は祝日だと誤解していたのですが、そうではなく "tolerância" で休日になっているだけだったらしい。。。

ポルトガルの祝日はカーニバルも入れて年に14日。2012年は、そのうち5日が土日と重なっているので、振替休日という概念がないポルトガルでは、平日が休日になるのは実質9日(カーニバルがなければ8日)。対して日本はの祝日は15日。振替休日にならない土曜日の祝日3日を除いても平日が休日になる日が12日。ただでさえ9日しかない祝日をさらに8日にしようというのですから、あらためてポルトガル人は働き者だな。。。と思ってしまいます。

それにしても、ポルトガル人は "tolerância" という単語が好きなようです。番号待ちの "tolerância" に "tolerância" の休日。日本語にしにくい言葉ですが、この場合は「情けなし」というのが一番しっくりくる。。。ような気がします。

Wednesday, February 8, 2012

3 senhas de tolerância

ポルトガルでは、スーパーの肉売り場や魚売り場から、銀行、郵便局、役所、行政サービスまで、どこに行っても番号札を取って順番を待ちます。行政サービスなどは、1時間待ちも当たり前。
そこで活躍するのが、"3 senhas de tolerância(またはtolerância de 3 senhas)"です。
これは、順番が来たときに万一いなくても3番までだったら対応してもらえる、ということで、いろいろなサービスに掛け持ちで順番待ちしているようなときに便利です。

が、これには落とし穴もあります。

先日、行政サービスの窓口の待ち時間予想(これも番号札に記載されています)が1時間以上だったので、その間に買い物でも。。。と戻ってくると、予想より回転が速かったらしく、自分の順番を3番どころか10番近く過ぎていました。恐る恐る窓口に行ってみましたが撃沈。。。さらに1時間半くらい待つはめになったのでした。

Tuesday, February 7, 2012

Arroz de bonito

のレシピをもう一つ。Arroz de bonito(鰹のご飯)です。

オリーブオイルで、ニンニクとピーマン、玉ねぎをしんなりするまで炒め、皮をとって刻んだトマトを加え、さらに10分ほど炒めます。そこに米の倍量の水、ローリエ、サフラン、塩と刻んだイタリアンパセリを加えます。沸騰したらぶつ切りの鰹を加え、5分ほど煮込みます。そこに米を加え、20分ほど弱火で煮込みます。仕上げに、お好みでイタリアンパセリやその他の香草を加えて出来上がり。

日本人の口にも合うと思います。

Monday, February 6, 2012

Bonito grelhado

魚売り場で、bonito(鰹)を発見。ポルトガルではあまり見かけないので、せっかくの機会とばかりに一尾購入。が、処理してもらったばかりとは言え、なんとなく生やタタキで食べるのは気がひけたので、ポルトガルの調理法を調べてみました。

そのひとつが、Bonito grelhado(鰹のグリル)。
単に焼くだけですが、塩・こしょう・ニンニクとたっぷりのレモン汁に1時間以上付け込んでから焼くのがポイントで、鰹の臭みが苦手な方でもおいしくいただけます。
たまには違った食べ方を。。。というときにぜひお試しください。

ちなみに、日本では、春の初鰹と秋の戻鰹が旬の魚ですが、大西洋で獲れる鰹の旬はいつなのでしょう。。。

Wednesday, February 1, 2012

Lampreia

Lampreia(ヤツメウナギ)は、高級魚。冬の終わりがシーズンです。
ポルトガル北部のRio Minho沿いの街(Monção)で食べられるほか、Aveiroの近くを流れるRio Vouga沿いの街でも食べられます。

その見た目は、食べてから知った方がよいかもしれません。