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Tuesday, December 11, 2012

Comemora 104 anos

Manoel de Oliveira(マノエル・ド・オリヴェイラ)監督が、今日104歳の誕生日を迎えました。
今年の6月には一週間の入院生活をしいられたオリヴェイラ監督ですが、まだまだ映画製作は続くようです。 現在、"O velho do Restelo"(レステロの老人)と"A igreja do diabo"(悪魔の教会)という2本の映画の構想があるそうです。

Friday, March 30, 2012

É sexta-feira.

"É sexta-feira -- yeah!" -- 「今日は金曜日。イェー!」で始まるメロディが耳に残るBoss ACの "Sexta-feira (Emprego Bom Já)"。
昨年暮れからテレビやラジオでよく耳にするのですが、最近ではいろいろパロディーも出てきました。
軽快な音楽ですが、実は、世相を反映して、学校を卒業しても仕事が見つからない若者が「仕事をくれ」という悲痛なメッセージの曲です。

Boss ACは今日Ílhavoで行われるコンサートを皮切りにツアーを開始するということで、今朝のTV番組にも出演していました。

Saturday, March 3, 2012

Ai se eu te pego

ブラジル人歌手Michel Telóが歌う"Ai se eu te pego (Oh if I catch you)" が、本国ブラジルのほか、ポルトガルを始めヨーロッパでも大人気。この曲は、ブラジルでナンバー1になった後、2011年11月後半にヨーロッパでもリリースされると、その後わずか1か月で2011年度の売上の上位8位に入ったそうです。その人気は今も持続中で、2月末にリスボンでライブが行われた時には、その盛り上がりがニュースでも取り上げられていました。ちなみにCristiano Ronaldoの他いろいろなサッカー選手が、ゴールを決めた時にこの曲の振りで踊っています。

Thursday, January 26, 2012

Pantera Negra

"Pantera Negra" ピンクパンサーならぬブラックパンサー(黒豹)は、ポルトガルの国民的英雄、モザンビーク(1975年までポルトガル領)出身の元サッカー選手Eusébio(エウゼビオ)の愛称です。

昨日(1/25)はEusébioの70歳の誕生日で、各局が、"Parabéns Eusébio"(お誕生日おめでとう、エウゼビオ)というニュースに時間を割き、著名人の祝福の言葉とあわせて、1966年のワールドカップでの活躍ぶりや、当時のモザンビークの様子などが流されました。

昨年暮れにEusébioが肺炎にかかったときも大きなニュースになり、退院した時には各局が退院を祝うニュースが繰り返し流されたばかり。。。

Eusébioという人は、本当にポルトガル人にとってヒーローなのですね。

Wednesday, November 30, 2011

Fado é Património Cultural Imaterial da Humanidade

11月27日(日)に、Fado(ファド)がUNESCOの無形文化遺産として登録されることが決まりました。
2005年から時間をかけて進められてきた世界遺産への登録が満場一致で決まったというニュースで日曜日の午後はテレビもラジオも持ち切りで、国営放送RTPの夜の番組でもAna Moura(アナ・モウラ)などのFado歌手が歌を披露していました。

ちなみに、ロック歌手のPrinceは、Fadoの大ファンでFadoを聴くためにときどきLisboa(リスボン)を訪れているとか。Ana Mouraとは親交があり、ライブで共演もしているそうです。

Thursday, November 24, 2011

Tony Carreira

Tony Carreira(トニー・カレイラ)は、Mikael Carreira(ミケル・カレイラ)のお父さんで、ポルトガルだけでなく、フランスでもとても人気のある歌手です。

ちなみに、フランスはポルトガルからの移民が多い国。パリに住むポルトガル人の人口は、リスボンに次ぐといわれています。

Wednesday, November 23, 2011

Mickael Carreira

ポルトガルの知人に、日本で "Miguel Guerreiro(ミゲル・ゲレイロ)" が人気だという話をすると、大抵 "Mickael Carreira(ミケル・カレイラ)" と間違えられます。
Mickael Carreiraもポルトガルの若手の歌手です。若手といってもMiguel Guerreiroと比べたら大人の25歳。ラテン・ポップの歌手として活躍しています。
ちなみに、Mickael Carreiraは、お父さんも歌手。Mickael Guerreiroの方が知名度が高くても、不思議はありません。

Tuesday, October 18, 2011

O Bacalhau quer alho

O Bacalhau quer alho 「バカリャウ(干し鱈)はにんにくが好き」は、1996年のSaúl Ricardo(サウル・リカルド)の大ヒット曲です。
Saúl Ricardoは1987年生まれ。この曲がヒットした時はまだ9歳でした。今日本でも人気がでているMiguel Guerreiro(ミゲル・ゲレイロ)よりも幼かったことになりますが、歌唱力は抜群です。

この曲は今でもポルトガル人の間ではよく知られていて、皆が集まって酔っぱらったときなどに歌ったりするようです。ただ "quer alho" を早口で言うと、別の言葉に聞こえてしまうようで、それもお酒の場での話題を提供しているようです。

Tuesday, August 30, 2011

Lenda dos Lusíadas

Os Lusíadas(ウズ・ルジアダス)は、ポルトガルの詩人Camõesが、大航海時代のポルトガルの繁栄を謳った叙事詩です。この叙事詩の生い立ちには、伝説があります。

20代以降半、Camõesは王族のひとりに傷を負わせた罪で、アジアでの奉仕任務を命じられます。その任務の終わり、マカオで役人を務めていたCamõesは、今度は不正を働いた疑いで、インドのゴアに呼びつけられます。ゴアでの裁判からの帰り、彼がのった船はメコン河の河口で、難破してしまいます。海に投げ出されたCamõesは、書きかけのOs Lusíadasの原稿を持って、海岸まで泳いでたどり着いたそうです。
すばらしい詩人魂です。が、このときCamõesは原稿は守りましたが、彼の中国人の恋人は帰らぬ人となりました。  恋人を救おうとして救えなかったのか、原稿の方が大事だったのか、は本人のみが知るところです。

Monday, July 25, 2011

Cheira a Lisboa

Cheira a Lisboa(リスボンの香り)は、1972年にAmália Rodrigues(アマリア・ロドリゲス)が歌ったファドの曲。

エステーの消臭力のCMで、日本でも知られるようになった少年Miguel Guerreiro(ミゲル・ゲレイロ)が、Uma Canção Para Tiの最終戦で歌って、優勝を勝ち取りました。当時10歳のミゲルは、Uma Canção Para Tiでは、何回かファドを歌っています。

Thursday, June 16, 2011

Eu nasci para cantar

エステー消臭力のCMで歌うポルトガル人の男の子の一人Miguel Guerreiro(ミゲル・ゲレイロ)は、"Uma Canção para Ti"という8歳から15歳の子供の歌のコンテスト番組の初回(2008年)の優勝者。現在12歳のプロの歌手です。
そんなMiguel Guerreiroの最新アルバム(2010年11月発売)のタイトルは"Eu nasci para cantar"。 「僕は歌うために生まれた」という意味です。

Thursday, May 19, 2011

Estamos juntos, força!

昨日のUEFAヨーロッパリーグ決勝で、Hulk(ウルク、フッキ)が所属するFC PortoがBragaを破って、17度目の優勝を果たしました。決勝戦で得点を決めたのは、エースのFalcãoです。

残念ながら、決勝戦ではHulkのゴールを見ることはできませんでしたが、3月11日の震災の後、"Japão, o meu coração chora!" (日本よ、私のハートは泣いている)、"Estamos juntos, força!" (私たちはともにいる、元気を出して)と前後に書かれたシャツを着てプレーをしているHulk。活躍を期待します。

Wednesday, May 18, 2011

Hulk, o incrível

今日は、サッカーのUEFAヨーロッパリーグ決勝の決勝戦。今年は、準決勝4チームのうち3チームがポルトガルという快挙で、ポルトガルはサッカーの話題一色でしたが、そんなポルトガル人の期待にこたえて、決勝はポルトガルが独占しました。

決勝に残ったFC Portoには、日本で活躍していたブラジル人プレーヤーHulk(ウルク、フッキ)がいます。Hulkは、FC Portoでも大活躍で、ポルトガルでは"Hulk, o incrível" と呼ばれています。

決勝戦目前の昨日、会見が開かれました。そして、Hulkに日本人記者が質問をしたそうです。すると、司会者が「英語かポルトガル語でお願いします。」
質問をした日本人記者は、ポルトガル語で質問をしていたのに…。
会場は爆笑だったとか。

Thursday, May 12, 2011

O Feriado Municipal de Aveiro

5月12日はAveiroの市の祝日。Aveiroの守護聖人Santa(聖) Joana Princesaを記念する日です。

Joana Princesaは15世紀のポルトガルの王女。Joana Princesaは修道女になることを希望していましたが、王位継承権があったためにかないませんでした。ただ、かたくなに結婚もしませんでした。

Joana Princesaは、父や兄弟を献身的にサポートし、ポルトガルの国の繁栄に尽くしたといわれています。なかでも、催事を担当していたそうです。

そして、Joana PrincesaはAveiroに縁が深い王女です。出家はしませんでしたが、一時期をAveiroの修道院で過ごしました。また1490年5月12日にAveiroで亡くなりました。死後Joana Princesaは、Aveiroの守護聖人Santa Joana Princesaとなり、その命日が市の祝日となっています。

Aveiroの町では、Santa Joana Princesaを偲んで、5月6日から6月2日までFestas do Municípioとして、さまざまな催し物が開かれるようです。

Friday, May 6, 2011

Aniki Bóbó

Aniki Bóbóは、Manoel de Oliveira(マノエル・ド・オリヴェイラ)監督の最初の映画です。ポルトの下町を舞台にした作品で、紹介には、
"Uma guerra entre crianças, cheia de hipocrisia, egoísmo, que configura o mundo dos adultos."
「大人の世界を構成する、偽善と利己主義に満ちた子供たちの闘い」
と書かれています。

ストーリーも大変面白いのですが、1942年当時のポルトガルの暮らしが垣間見えるのも興味深い。たとえば、作品中、子供たちが「ケイドロ」に似た遊びをするのですが、夜暗くなってから遊んでいるのです。知人によれば、1980年ごろでも、子供だけで夜も外で遊んでいたとのこと。他のヨーロッパの国と同様、ポルトガルでも、学校への通学でさえ、親や祖父母が送り迎えをしている昨今と比べてなんと平和なことか。。。

Friday, April 15, 2011

Manoel de Oliveira

Manoel de Oliveira(マノエル・ド・オリヴェイラ)は、世界で最年長の現役映画監督です。1908年12月11日生まれの監督は、現在102歳ですが、いまだ毎年一本のペースで映画を撮り続けています。

Friday, April 1, 2011

Vasco da Gama

Vasco da Gama repousando
na igreja do Mosteiro dos Jerónimos
Vasco da Gama(ヴァスコ・ダ・ガマ)はポルトガル人航海士。マゼランと同様、日本でもよく知られた人物です。

リスボンのMosteiro dos Jerónimos(ジェロニモス修道院)に眠っています。

Thursday, March 31, 2011

Fernão de Magalhães

Fernão de Magalhães(フェルナン・デ・マガリャンイス)。ザビエルとは対照的にスペイン王の命を受けたポルトガル人の航海士です。

名前を聞いて誰だろう、と思いましたが、日本でもよく知られている人物でした。「マゼラン」です。

Wednesday, March 30, 2011

Francisco Xavier não era português

Igreja de São Francisco Xavier em Hirado,
Natal de 2010
「Francisco Xavier(フランシスコ・ザビエル)はポルトガル人ではありません。スペイン人です。」
知人のポルトガル人が言いました。
「ザビエルがキリスト教を布教したせいで多くの人が死ぬことになったから、日本人はポルトガルのことを恨んでいますよね?でもザビエルはスペイン人なのです。」

確かに、ザビエルがキリスト教を布教したことや、その後キリスト教が禁止され、隠れキリシタンとならざるを得ない人がいたこと、さらには踏み絵に耐えられず、殺された人たちがいたことは、小学校の歴史の授業で習いますが、それでキリスト教を布教したザビエルを恨んでいる日本人がいるなんて、考えたこともありませんでした。ちなみに、ザビエルはスペイン人ですが、ポルトガル王の命を受けキリスト教を布教したわけですから、ザビエル本人がスペイン人だったかどうかは、関係ない気がしますが。

なお、Francisco Xavierはポルトガル語表記。スペイン語では、Francisco de Xavier または Francisco de Gassu y Javierと表記するようです。

Wednesday, March 23, 2011

Língua de Camões

"Estou a aprender a língua de Camões." 「私は、Camões (カモンイス)の言葉を学んでいます。」私が最初に覚えたポルトガル語の文章です。
Luís de Camões (ルイス・デ・カモンイス)は、16世紀のポルトガルの詩人。ポルトガル人が誇りとする大詩人です。