魚売り場で、bonito(鰹)を発見。ポルトガルではあまり見かけないので、せっかくの機会とばかりに一尾購入。が、処理してもらったばかりとは言え、なんとなく生やタタキで食べるのは気がひけたので、ポルトガルの調理法を調べてみました。
そのひとつが、Bonito grelhado(鰹のグリル)。
単に焼くだけですが、塩・こしょう・ニンニクとたっぷりのレモン汁に1時間以上付け込んでから焼くのがポイントで、鰹の臭みが苦手な方でもおいしくいただけます。
たまには違った食べ方を。。。というときにぜひお試しください。
ちなみに、日本では、春の初鰹と秋の戻鰹が旬の魚ですが、大西洋で獲れる鰹の旬はいつなのでしょう。。。
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