Paisagem do Vale do Douro |
葡萄の収穫も終わり、観光シーズンも過ぎていましたが、世界文化遺産の渓谷の景色とワインをのんびりと楽しむことができました。
初日は、Pinhão(ピニャオン)に車を停めて、ドウロ川沿いを走るポルトガル国営鉄道CPのLinha do Douro(ドウロ線)で、PinhãoからPocinho(ポシーニョ)まで約一時間ほど車窓の景色を楽しみました。
Pocinhoからは、タクシーでVila Nova de Foz Côa(ヴィラ・ド・フォシュ・コア)に移動し、昼食。
タクシーで、先史時代の岩絵遺跡群を展示する美術館へ。
美術館と渓谷の風景を楽しんだ後、Pochino駅に戻り、再び電車でPinhãoへ。
Pinhãoの駅からは、滞在先とあるワイナリーQuinta Novaまで車で移動。
ワイン・テイスティングと夕食を楽しみました。
翌日は、朝食をとった後、葡萄畑を散策後、ワイン製造所を案内してもらいました。
そしてワイン・テイスティングと昼食の後、車で次の滞在先であるQuinta de Marracosへ移動。
こちらは家族経営の小さなワイナリーで、シーズンオフということもあり、客は私たちだけ。
オーナー夫妻と食卓をともにし、家庭的な雰囲気を楽しみました。
最終日は、葡萄畑を散策した後、車でLamego(ラメーゴ)へ。
Santuário e Escadório de Nossa Senhora dos Remédios(ノッサ・セニューラ・ドス・レメディオス教会)を訪ねた後、街中で昼食。
その後、Sé Catedral (大聖堂)を訪ねて、帰路につきました。
この後、何回かに分けて、見どころなどをご紹介したいと思います。
No comments:
Post a Comment