Sunday, May 1, 2011

Passear a ferro

アイロンがけは、ポルトガル人にとって重要な家事のひとつです。シャツ、ズボンの他、大量のテーブルクロスやシーツ、そして部屋着のTシャツ、パジャマなど、何にでもアイロンがけをするので、アイロンをまつ洗濯物は、すぐにmontanha (山)になってしまいます。日本ではアイロンがけ不要として売っている形状記憶のシャツのように、全くしわになっていないように見えるものでも、アイロンがけしないと気が済まないようです。
その代わり、かどうかわかりませんが、日本人ほど洗濯物を干すときに、しわを伸ばしたり、型崩れしないように整えたり、気を使わないような気がします。たっぷり霧吹きをかけて、アイロンをかければ、問題ないということのようです。

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