Saturday, May 28, 2011

Fátima

Fátima(ファティマ)は、1917年の5月から10月までの毎月13日に3人の子供たちの前に聖母マリアが現れ、予言を告げたといわれるポルトガルの町。この奇跡は、ヴァチカンも正式に認めており、Fátimaは巡礼地になっています。

前ローマ教皇ヨハネ・パウロ2世は、1981年の5月13日に暗殺者により殺されかけましたが、この暗殺も、Fátimaの第3の予言で示されていたと言われています。そしてまた教皇は聖母により守られたとも言われています。

今年は、そのヨハネ・パウロ2世が福者に列福されたこともあり、Fátimaを巡礼する人がさらに多いようです。巡礼者には、週末巡礼者も多くいます。週末巡礼者は、毎週、前の週に歩き終えたところから歩き始めます。

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