Tuesday, January 7, 2014

Dia do Reis

昨日(1月6日)は、Dia do Reis(王様の日)でした。この王様とは、イエス・キリストの誕生時に東方から訪ねてきたとされる「東方の三賢者」のことです。
ポルトガルでは、このDia do Reisまでがクリスマスで、クリスマスの飾り付けもこの日まで。今日からは、街中の飾りもはずされ、日常に戻ります。
とはいえ、意外と休暇の少ないポルトガル。祝日はクリスマス当日の25日と元旦の2日だけ。飾り付けはそのままでも、その他の日は、普通に仕事をしている人も多いのでした。