Wednesday, March 14, 2012

Reza pela chuva

この冬ポルトガルでは天気の良い日が続いています。
が、これは農業に携わる人にとっては良い天気などではなく、この冬は雨不足が深刻な問題になっています。80年来の大干ばつだとかで、特に放牧地の草が育たないため、家畜のえさ不足が一番の問題になっているようです。近所の肉屋さんでも、最近入荷される肉が痩せている、といっていましたが、そろそろ影響が出てきているのでしょうか。。。
農家の人は、スプリンクラーで水をまいたり、政府に支援を依頼したり、いろいろ対策をとっているようですが、"Reza pela chuva (pray for rain)" -- 雨乞い、もそのひとつ。夜に教会に集まって、祈りをささげたりもしているようです。

Saturday, March 3, 2012

Ai se eu te pego

ブラジル人歌手Michel Telóが歌う"Ai se eu te pego (Oh if I catch you)" が、本国ブラジルのほか、ポルトガルを始めヨーロッパでも大人気。この曲は、ブラジルでナンバー1になった後、2011年11月後半にヨーロッパでもリリースされると、その後わずか1か月で2011年度の売上の上位8位に入ったそうです。その人気は今も持続中で、2月末にリスボンでライブが行われた時には、その盛り上がりがニュースでも取り上げられていました。ちなみにCristiano Ronaldoの他いろいろなサッカー選手が、ゴールを決めた時にこの曲の振りで踊っています。

Wednesday, February 29, 2012

Cegonhas em Aveiro

ポルトガルを横断する自動車道A25には、Aveiro近郊にCegonhas-brancas(シュバシコウ、赤いクチバシのコウノトリ)が毎年巣を構えるゲートがいくつかあります。春が近づき、Cegonhasをまた見かけるようになりました。もちろん、道路のゲートだけではなく、あちらこちらにCegonhasの巣があり、Aveiro近郊には約300のつがいがいるそうです。
ニュースでも取り上げられています。

Thursday, February 23, 2012

Sabedoria de dona de casa portuguesa

だいぶん前にご飯を炊く土鍋の底を焦がしてしまってから、どうしても取れなかった焦げ。たわしでこするのは厳禁、とあるので、重曹やお酢を入れた水を沸騰させたりと、いろいろと試したのですが、どうしても取れない。で、そのまま使っておりました。

その話をポルトガル人の知人にすると。。。彼女は洗濯用の粉洗剤を一つまみ入れて鍋に水をはると、そのままコンロへ。。。「こうすれば、こすらなくても取れるのよ。」
結果は。。。本当にきれいになりました。ポルトガルの主婦の知恵です。

が、調理器具に洗濯用の洗剤を使うのはやはり気が引ける私。今度からは焦がさないように気をつけようと思いました。

Wednesday, February 22, 2012

Cinema Português premiado

先日行われたベルリン国際映画祭(Festival de cinema de Berlim )で、ポルトガルの2人の映画監督があわせて3つの賞を受賞しました。

João Salaviza 監督が映画Rafaで、短編映画の金熊賞を受賞。
Miguel Gomes 監督が映画Tabuで、アルフレート・バウアー賞と国際批評家連盟賞の2つの賞を受賞。

2人とも会場の笑いを誘う気のきいた受賞のあいさつをしていました。が、特に、Miguel Gomes 監督が、アルフレート・バウアー賞が革新的な映画であることを評価して与えられたことに対し、「古典的な映画を作ろうとしたつもりだったのに失敗した」と述べた後、彼が尊敬するポルトガルの個性的な巨匠たちの名前をあげていたのは印象的でした。結局50年前から活躍しているこれらの巨匠たちの映画が、すでに革新的だったということでしょうか。。。

Tuesday, February 21, 2012

Folia do Carnaval

今日(2/21)はCarnaval(カーニバル)の日。結局、100以上の市町村が政府の決定には従わず、2/21は休日として、通常通りカーニバルのイベントを開催しているようです。カーニバルで有名な町にとっては絶好の観光収入源ですし、この日に向けてずいぶん前から準備してきているのですから、当然といえば当然のような。。。

とはいえ、週末にパレードを開催した市町村もあります。Lisboa(リスボン)のSão Bento(サンベント)のパレードも、ニュースで取り上げられていました。が、カーニバルの衣装に身を包みながらも、メッセージを書いたプラカードを掲げてパレードしている組もあり、ちょっとしたデモの様相も。。。もともと、ポルトガルのパレードには社会風刺のメッセージ性の高い組も多いのですが、今回はよりその傾向が強いように思いました。

Thursday, February 16, 2012

Bombeiros voluntários

先日交差点やロータリーの入り口で、消防士の上着を着ている人たちが募金活動をしていました。なぜ消防士が募金活動を。。。と思ったのですが、なんでも、ポルトガルでは消防士の半数くらいは無償奉仕のボランティアの人たちなのだとか。
町内会の見回りなどとは違い、火事の現場に駆けつけ、消化活動を行うのだそうです。
ボランティアで危険な作業に立ち向かう人がたくさんいるからこそ成り立つシステムですね。。。
私たちも気持ばかりの募金をさせてもらいました。