最近わが家では、"anona" という果物をよく食べています。
外も中も、見た目は不思議で、しかも種が多いのですが、とっても美味。
Wikipediaによれば、日本語では「チェリモヤ」というようです。
それにしても、"anona"という名前。果物売り場で見るたびに、思わず笑ってしまいます。
ただし、ポルトガル語では、真ん中の「ノ」にアクセントがおかれるので、耳で聞くと、あまり面白くないのですが。
ポルトガル。なんだか遠い国という気がしますが、実は日本が最初に接した西洋の国。古い交流の中で、日本文化にすっかり溶け込んでいるポルトガル文化はいろいろ。そんな遠くて近い国、ポルトガルの日常を、縁あって垣間見ることになりました。少しずつご紹介していきたいと思います。
Thursday, December 13, 2012
Tuesday, December 11, 2012
Comemora 104 anos
Manoel de Oliveira(マノエル・ド・オリヴェイラ)監督が、今日104歳の誕生日を迎えました。
今年の6月には一週間の入院生活をしいられたオリヴェイラ監督ですが、まだまだ映画製作は続くようです。 現在、"O velho do Restelo"(レステロの老人)と"A igreja do diabo"(悪魔の教会)という2本の映画の構想があるそうです。
今年の6月には一週間の入院生活をしいられたオリヴェイラ監督ですが、まだまだ映画製作は続くようです。 現在、"O velho do Restelo"(レステロの老人)と"A igreja do diabo"(悪魔の教会)という2本の映画の構想があるそうです。
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